1986-02-06 第104回国会 衆議院 予算委員会 第4号
○江藤国務大臣 資金計画については、今御意見のように、道路公団、地方公共団体、それから民間、資本金約六百億を予定をいたしております。そのほかの民間資金の借り入れあるいは開銀融資あるいはまた割引債、いろいろありますわけで、大体六%の資金コストでもってこれを調達しようということで、今おっしゃったのは一応の試算でございまして、確定したものではありません。
○江藤国務大臣 資金計画については、今御意見のように、道路公団、地方公共団体、それから民間、資本金約六百億を予定をいたしております。そのほかの民間資金の借り入れあるいは開銀融資あるいはまた割引債、いろいろありますわけで、大体六%の資金コストでもってこれを調達しようということで、今おっしゃったのは一応の試算でございまして、確定したものではありません。
從つてこの法律がもし參議院を通過するならば、必然的に當委員會において御審議になることと存じますが、私は今申したような大局的觀點からして、今日最も日本の産業の囘復に必要なる國鐵の再建の上において、行財政の整理と相まつて、この國鐵の獨立採算制の高度の觀點からして、ここに幡州鐵道の國有鐵道加古川線——これは三つの路線を含んでおりまするが、この路線を民間に拂下げて、民間資本金をもつて電化せしめるということの